ここは昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていた「みんなの科学・たのしい実験室」を懐かしむホームページです。当時のメモをもとに番組の放送内容を紹介します。

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#530413 てづくりモーターおもちゃ
▲ トムトムさんから,情報が寄せられました。(2007.07)
手作りモーターおもちゃは、当時の工学院大学高校(八王子市)自然科学部の部員が顧問だった後藤道夫先生の指導のもとで作った作品で、これをNHKに持ち込んで紹介したものです。その時の手作りモーターとは、ホルマル線という電子部品販売店で売っている銅線のような絶縁皮膜の付いた線を手巻きで針金を束ねて作った鉄心に重心が狂わないようバランスよく巻きつけていき、永久磁石との組み合わせで作りました。2極、3極、4極あたりまでは手作りでも比較的慣れればバランスが取れるものの5極モーターになると重量もバランスも取りづらかった思い出があります。モーターの試作はとにかく試行錯誤でしたので、安定化電源を使っていましたが、放送で紹介したのは、いずれも乾電池2本程度で動く糸で宙吊りにしたプロペラ飛行機、手作りモーターと乾電池を搭載した発砲スチロール製のモーターボートでした。傑作だったのは、電動やじろべえでした。本来であれば、ぐるぐるとバランスを取りながら回る予定が、撮影本番までのテストで電池が切れてしまい、うまく回らなかったことでしょうか。飛行機、船は私が作り先輩部員と一緒に安井さんの進行で渋谷のスタジオで撮影しました。
トムトムさん,貴重な体験談をありがとうございました。
管理人はこの回は見逃しました。「てづくり・モーターおもちゃ」だとばかり想像していましたが,モーター自体も手作りだったんですね。  S53年度放送リストに戻る 
| admin | comments(2) | trackbacks(0) | ●S53年度
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「手作りモーター+手作りおもちゃ」という点で、お金を掛けずに頭を使おうってなことを放送で言っていた記憶があります。
モーターは回転子が一番の命でしたが、軸は絶縁体のつまようじや焼き鳥の串を使いました。軸受などは針金で作った粗末なものでした。永久磁石だけはフェライト磁石よりもっと強力なものが当時は無かったと思いますので、文房具店で売っているような薄い丸型の磁石を使って、コストの安い手作りモーターを作りました。回転子にはブラシで電流を流すのですが、つまようじや竹串の回転軸なので耐久性も無く、非常に苦労した記憶があります。
| トムトム | 2007/03/01 1:49 AM |
手作りモーターおもちゃは、当時の工学院大学高校(八王子市)自然科学部の部員が顧問だった後藤道夫先生の指導のもとで作った作品で、これをNHKに持ち込んで紹介したものです。その時の手作りモーターとは、ホルマル線という電子部品販売店で売っている銅線のような絶縁皮膜の付いた線を手巻きで針金を束ねて作った鉄心に重心が狂わないようバランスよく巻きつけていき、永久磁石との組み合わせで作りました。2極、3極、4極あたりまでは手作りでも比較的慣れればバランスが取れるものの5極モーターになると重量もバランスも取りづらかった思い出があります。モーターの試作はとにかく試行錯誤でしたので、安定化電源を使っていましたが、放送で紹介したのは、いずれも乾電池2本程度で動く糸で宙吊りにしたプロペラ飛行機、手作りモーターと乾電池を搭載した発砲スチロール製のモーターボートでした。傑作だったのは、電動やじろべえでした。本来であれば、ぐるぐるとバランスを取りながら回る予定が、撮影本番までのテストで電池が切れてしまい、うまく回らなかったことでしょうか。飛行機、船は私が作り先輩部員と一緒に安井さんの進行で渋谷のスタジオで撮影しました。
| トムトム | 2007/02/28 1:12 AM |









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