ここは昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていた「みんなの科学・たのしい実験室」を懐かしむホームページです。当時のメモをもとに番組の放送内容を紹介します。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | ●-
#461028 ジャイロオートバイ
前輪をジャイロコマを利用して、後輪を小型モーターで回転させて、自走式にしていました。番組のアシスタントをしていた渡辺ふみ子(?)さんとかが新宿の歩行者天国(古い詞句です)に持ち込んで、子供たちと遊んでいました。ちなみに、当時小学生から中学生になったころで、渡辺さんのファンでした。
(2006.7 中尾さん)

おもちゃの科学▲上の中尾さんの情報にもあるように,ジャイロコマ(商品名:地球ゴマ)を使って,2輪走行するオートバイの模型を作ろうというものです。
実物の自転車やオートバイは,車輪の回転によるジャイロ効果で倒れないで走行しますが,車輪の小さな模型では十分な効果が得られないので,ジャイロコマの助けを得ようというものです。
また,左の表紙にはかじ取りをジャイロコマで行っていますが,番組ではコマ自体を前輪にしてしまい,より構造を単純化したものも紹介していました。さらに,車輪を大きく・重くしてジャイロ効果を高めることでジャイロコマを使わず,本物のオートバイと同様な2輪走行にも成功していた記憶があります。かなりのスピードでスタジオ内を走行していました。

ところで,ジャイロコマをまわすにはヒモの扱いにコツがありますが,うまくできない人用に,モーターを使ったスターターの作り方も紹介していました。

ところで「地球ゴマ」ですが,昭和40年代には非常な人気のおもちゃでした。ただ,コマ1個の割りには意外と高価なもので,なかなか誰でも買ってもらえるものではありませんでした。
 → 「地球ゴマ」を訪ねて〜タイガー商会・加藤武さんに聞く

なおこの実験は,講談社ブルーバックス「おもちゃの科学」 (酒井高男著)に収録されています。
(2006-07 Nishi)

▲"う"さんより,以下のコメントともに詳細な説明図が届きました。(2008.08.12)
放送当時は放送を見ただけでメモも取りませんでした。その3年後の中1の夏休みの工作で記憶を頼りに?自作アレンジで作ったものがこの模型で、それを思い起こして描きました。
そのため、放送で紹介されたオリジナルのデザインではありませんし、書籍の表紙写真に
載っているものとも違います。
当時、金属材料やその工具類を持っていなかったので、手持ちのヒノキ角材 (10mm角) や
平材 (10mm×3mm) を使い、前輪のフォーム回り含めて全て木製にしたこともあり、見た目にかなり無骨な作りになっています。
ただ、単三乾電池を両側に配置して、ちょっとマフラーっぽくしたり、実機バイクのエンジン搭載位置にモータを配置するなど、それなりに努力はしました。
走行はとても調子良く、電池が無くなるまで遊んでいました。当時のお小遣いでは、乾電池もおいそれとは買えませんでしたが。。。
ジャイロオートバイ
※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 S46年度放送リストに戻る
| admin | comments(0) | trackbacks(0) | ●S46年度
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | ●-









http://mkagaku.jugem.cc/trackback/442








 |トップページへ更新履歴

 みんなの科学教材堂
  (書籍・教材通販)

+ SELECTED ENTRIES
+ カテゴリー