ここは昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていた「みんなの科学・たのしい実験室」を懐かしむホームページです。当時のメモをもとに番組の放送内容を紹介します。

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#500403 魚拓をつくる
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| admin | comments(2) | trackbacks(0) | ●S50年度
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のぶ様、
この放送回は視ました!そう、立体魚拓だったと思います。こちらに一票です。シリコンゴムの原液に硬化剤を入れて…という部分を覚えています。
当時、販売店を知らない者には東京でもシリコンゴムは入手しずらいものでした。唯一、手が届く類似品は、セメダイン「バスコーク」でした。少量の工作には重宝しました。

話は変わりますが、当時、中学校の美術の授業で、油粘土で作った造形物を石膏で型を取り、油粘土を取り出した後に剥離材として石鹸水を塗って乾かし、さらに型に石膏を流し込んで鋳造するような課題がありました。造形物は、友人の「頭部」でした!これは、石膏の型に石膏を入れるという見るからにムリがありそうで、剥離材も非力なところ、かなり製作に四苦八苦しました。その矢先にこの放送を見たものですから「なんだ、もっと楽に製作出来る方法があるじゃん!」と感動したものです。
| う | 2008/08/27 8:33 AM |
これは「立体魚拓」と言うタイトルではないでしょうか?
本物の魚をシリコンゴムで型取りし、石膏を流して着色する方法を紹介していました。当時、シリコンゴムなど、地方(博多)では非常に入手しづらく、あちこち探し回って挫折した覚えがあります。後で知ると小学生にはとても手が出ないような高価なものだと判り、がっかりしたものです。
| のぶ | 2008/08/26 9:46 PM |









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