ここは昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていた「みんなの科学・たのしい実験室」を懐かしむホームページです。当時のメモをもとに番組の放送内容を紹介します。

#480118 エアカー
▲MT管さんより,掲示板に情報が寄せられました。(2003.01)
MT管さんは実際に作られたそうです。
バルサ1枚でホバークラフトを作った回だと思います。
 ・材 料
   厚さ1cm程度のバルサ1枚
   マブチモータ2個
   市販のプロペラ1個
   薄い(0.3mm程度だったか)のアルミ板
   布少量
   電池BOX

アルミ板を丸く切る(直径は7〜8センチだったような?)
この円盤に8〜9本の放射状に切り込みを入れプロペラにする。
プロベラのピッチはあまりきつくしてはいけない。
中心に穴を開け、モータに取り付ける。

バルサを3枚に切る。うち1枚10数センチ、残り2枚は同じ長さ。
同じ長さの2枚を左右に張り合わせ幅を広くする。
角を斜めにカット(八角形になる)して多少形をよくする。
短く切った1枚をこの上中央に貼り合わせる。
この中央に丸い穴を開ける。
この穴に自作のプロペラをつけたモーターをつける。
プロペラは、穴の中で回る。
もう一組のモータとプロペラは推進用。

少量の布は、8角形にした板の周囲に貼りスカートにします。

MT管さん・ありがとうございます!

なお後年S54.12.6に「ミニ・エアクッション艇」として,類似の実験が行われています。
(2003.01 Nishi)

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番組では、浮上にはスカート部(布のクッション部分だけでなく、空気が溜まる“溜まり室”の面積体も)の重要性がうたわれていました。モーターとプロペラだけを収納した筒だけのほうが軽くてよさそうなものですが、それでは全然浮上しないことを実験していました。要は、面積で分布過重にしないとモーターで送れる風圧では浮かないってことですね。
余談ですが、当時の学研の雑誌「科学と学習」の科学の付録にエアカーがありました。で、溜まり室をちゃんと作らなくて全然浮上しなかったのは、それが理由だとこの番組で知ったのでした。
| う | 2018/05/08 6:14 AM |









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