ここは昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていた「みんなの科学・たのしい実験室」を懐かしむホームページです。当時のメモをもとに番組の放送内容を紹介します。

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#520811 セロハン画
▲東京にお住まいの石塚さんから情報をいただきました。
昭和52年8月に「セロハン画」というのがあり以下のようなものでした。
写真パネルに使う木枠に白い画用紙を貼り付け、これにさらに緑のセロハン紙を重ねて貼り付けます。
そのあと、割り箸の先に洗濯で使う液体漂白剤をちょっと付けて色セロハンをなぞると色が脱色されて透明になり、絵が書けます。
次にその上にさらに赤のセロハン紙を重ねて貼り付け、同様に漂白剤で絵を書くと、赤セロハンを脱色したところは緑色に、緑セロハンを脱色したところは赤色に、両方脱色したところは黄色(セロハンの生の色)、両方とも脱色しないところ黒っぽい色になりきれいな絵が書けます。
私は中学1年の夏休みの宿題(歳がばれる)にこれを持っていき先生に誉められました。
簡単なやり方でステンドグラスのような透明感のある、きれいな絵が書ける、なかなかおもしろいものでした。
(ここに書いているうちにさらに思い出しましたが、紙やセロハンをぴんと張るために霧を吹いてから張るとか、緑と赤のセロハンが一緒に脱色しないように間に無色透明のセロハンを挟むといったコツがありました)
石塚さん,ありがとうございました。

520811 セロハン画 01▲私もこの放送は見ており,当時実際にやってみました。大変面白い効果の技法でしたが,私にはどうも絵心が無いようで,あくまでも作品ではなく実験どまりのものでした。
なお,漂白剤は塩素系の物を使いますが,大変作用が強いので筆などはすぐだめになってしまいます。また番組では霧吹きを使うと,エアブラシ的な効果ができるとも紹介していました。
520811 セロハン画 02
(2003.01.05 Nishi)
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