ここは昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていた「みんなの科学・たのしい実験室」を懐かしむホームページです。当時のメモをもとに番組の放送内容を紹介します。

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#430514 雨がさ集音器
雨がさを改造して,野鳥や虫の声を録音するための集音器をつくります。430514 雨傘集音器1
430514 雨がさ集音器2
書籍版たのしい実験室より
(2009.01 Nishi)
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#430618 湿度を測る
出演:大田正次さん
▲鈴木義宏さんから,情報をいただきました。(2006.09)
昭和43年度 6月18日 湿度を測る(気象研 大田正次さん)

テープ状にカットしたセロハン紙が、湿度によって伸び縮みする性質を利用したものです。
製作方法
・セロハン紙を帯状(テープ状)にカットする。
・片方に輪ゴムを付け軽くテンションをかけながら、ボトルキャップの周りをぐるっと
 回して、もう片方を固定する
・ボトルキャップの中央に針を貼り付けてその先に湿度の目盛りを刻む。
・実際の湿度計で湿度を測って湿度%メモりを手書きする
040618 湿度を測る
背面板にボトルキャップ(だったかなー)を釘で付け、キャップがくるくる回るように
します。

感想
図がうまく書けなくてごめんなさい。イメージはつかめたでしょうか。
でもこの番組を見たとき、「俺は湿度計なんか持ってないぞ。目盛りを刻めないじゃないか」と思いました。

鈴木さん,ありがとうございました。
(2006.09 Nishi)
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#430702 おどる噴水
出演:椎貝博美さん
▲番組に出演された椎貝(しいがい)さんご本人から,メールで実験内容を伺いました。
おどる噴水 の基本形について
                 平成16年3月18日  椎貝博美
おどる噴水
 まず図のような、二股のガラス管をつくる。 これにA, B; A`、B`の口をつくる。
 つぎに、A と A’ B と B’ をプラスティック管でつなぐ。
 これに水を入れてやると、水はA’  から出たり、B’ から出たりして一種の自由振動を生じる。
 この振動周期等の計算はかなり管徑、材質等によって変化するので、実験的にやってみるより仕方が無い。ただし、経験によれば、かなりいい加減に作ってもそれなりの固有周期を持って振動する。 細工としてはガスバーナーとありあわせの試験管をつなぎ合わせればよい。

振動の発生する理由
 このような装置では、水は必ず偏って流れ始める。今、左の方の管に多く流れたとすると、ベルヌーイの定理で、A’ の圧力が低下する。それはAに伝わる。すると管内の流れは右によって右のノズルからたくさん出るようになる。するとB’の圧力は下がり、それはBに伝わり、今度は流れが左によることになる。従ってこの噴水は右から出たり、左から出たりするのである。
 この振動周期の計算は非常に面倒であるし、ガラス管の内径の形も影響するのでまあ不可能といってよい。その代わり実験的にさだめるのはきわめて容易であり、またかなりいい加減に作っても振動するのがミソである。
 この変形は幾らでも考えられる。

なお椎貝さんは,
『水理実験法』(森北出版)
『水資源 新体系土木工学』(技報堂出版)
の著書があります。
(2005.2.13 Nishi)

噴水 ふん水
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#430813 めずらしい水族館
▲鈴木義宏さんから,情報をいただきました。(2006.09)
昭和43年度 8月13日 めずらしい水族館(末広恭雄さん)
いわゆる浮沈子の実験でした。お弁当用の醤油入れを使って、たこだとか魚の絵を描いた浮沈子を作り実験していたと思います。
鈴木さん,ありがとうございました。
(2006.09 Nishi)
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#430820 ガラス反射偏光器
出演:霜田光一さん
▲鈴木義宏さんから,情報をいただきました。(2006.09)
昭和43年8月20日 ガラス反射偏光器(霜田光一さん)

430820 ガラス反射偏光器
材料 ガラス板 2枚
白ボール紙 1枚

作成方法
・白ボール紙で直方体の箱を作り中を墨で黒く塗る
・開口部は片方は上面に、もう片方は側面側に作る
・ガラス板を開口部に向け、斜めに配置する。
・上面中央部にはスリットを開けておく

ガラス板の表面処理
・ヨーソ液をビニール溶液に溶き、ガラス表面に薄く塗布する。
 乾いたら、一方向に強く引っ張ると分子が一方向に並ぶ(と言っていた)
・これを2枚作り、ガラス板に貼り付ける

使い方
・中央スリット部分に、プラスチック定規等を差し込み、力を加えて変形させる
・斜め90度に配置されたガラス板を側面方向から覗くと、右開口部の上方から
 差し込んだ光がガラスで反射し、試料(プラ定規)を透過し、定規の変形具合
 がモアレ状に見えるというもの。

感想
 夏休みの課題提出として作成したが、ヨーソ液が手に入らなかったため、ただ
のガラスボックスで終わった苦い経験がある。

鈴木さん,ありがとうございました。

調べたところ,この実験は書籍版「たのしい実験室」に収録されていました。
それによれば,偏光を作り出すのは偏光フィルタではなく,ガラスの反射を利用しているようです。(実験の表題も確かに「ガラス"反射"偏光器」です)
標準的なガラスの屈折率は1.57で,この場合の空気中での偏光角(ブリュースター角)は57.5度です。したがって,この角度で固定したガラスに反射させると偏光になります。
 → ブリュースター角/ Wikipedia
ガラスは後ろが透けないように,裏側をろうそくのススで黒くします。
430820 ガラス反射偏光器

430820 ガラス反射偏光器02
「たのしい実験室(1)」日本放送協会編 より
みんなの科学では,他の回でポリビニールアルコール(PVA)とヨウ素液で偏光フィルタを作った事もありました。
 → S47.06.15 ポラファンタジー
(2006.09 Nishi)

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#430924 かわり笛
▲鈴木義宏さんから,情報をいただきました。(2006.09)
昭和43年度 9月24日 かわり笛(青木国夫さん)
うーんはっきりとした記憶ではないのですが、にんじんとサツマイモをコルク抜きを使って穴を開け、縦笛にして吹いていた記憶があります。
「音程は、穴の位置ではなく、穴の大きさで決まります」と言っていたのを聞いて、
「へーっ」と思った記憶があります。
鈴木さん,ありがとうございました。
(2006.09 Nishi)
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#431015 全天カメラ
▲ 中尾さんから,情報をいただきました。(2006.07)
 これは魚眼レンズを用いて、180°の角度を写し取ろうとしていました。番組では魚眼レンズの代わりに、玄関ドアミラーをレンズキャプに取り付けたものを用いて撮影していました。写真は丸く180°に、魚眼レンズで撮ったように展開された景色が取れていたものを紹介していました。
中尾さん,ありがとうございました。
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#431112 灰で燃やす
▲ 中尾さんから,情報をいただきました。(2006.07)
 これは最初に普通の角砂糖をアシスタントに渡し、マッチで燃やしてくださいと言って、なかなか燃えないことを示し、次に仕掛けのある角砂糖を持ち出し、マッチで火をつけて燃やしていました。仕掛けは、角砂糖にあらかじめタバコの灰を付けたものです。触媒の話の講義があったように思います。
中尾さん,ありがとうございました。

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#431217 おばけトランプ
▲鈴木義宏さんから,情報をいただきました。(2006.09)
昭和43年度 12月17日 おばけトランプ (青木国夫さん)
何のことはない、トランプマジックの基礎です。
手で隅を隠しながら一でしょ、ひっくり返して三でしょ、ひっくり返して六です。という感じに確かやってました。
鈴木さん,ありがとうございました。

431217 おばけトランプ-2このトランプ手品なら,今ではほとんどの人がタネを知っているのではないでしょうか。しかし昭和43年頃は,今ほど手品のタネ明かしは進んでいないはずで,それなりに驚きはあったものと思います。
同じ手品は,先日100円ショップでも見かけました。ただしちょっと進化していて,4回変化したあともう1回裏返すと,ハートがいっぱいのカードに変化します。
431217 おばけトランプ-1

(2006.09 Nishi)
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#440107 タコをあげる
▲鈴木義宏さんから,情報をいただきました。(2006.09)
昭和43年度 1月7日 タコをあげる
立体凧の製作でした。
440113 たこ
工作用角材でこのような直方体を作り、両サイドのみ四方に紙を貼った立体凧です。
私も作りましたが、結局飛ばさずに終わりました。

鈴木さん,ありがとうございました。
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